秩父蒸留所見学 第2話

Posted by sayaca on 01 January, 2017
Category お酒うんちく記

buona sera ミナサマ。

昨日の雨空から一転、今日はいいお天気で、先日の秩父蒸留所見学の日をまた思い出す陽気です^^

実は当日秩父蒸留所にはオーナーの肥土伊知郎氏と、スコットランドに渡り蒸留所に勤めもされていた、吉川さんという女性!の方おられて、先月秋葉原で行われた「Modern Malt Whisky Market2013」という来場者1300人を記録したウイスキーの一大イベントでも、その吉川さんが秩父蒸留所のブランドアンバサダーとしてプレゼンされるなど、同じ女性として桁違いのご活躍(苦笑)に惚れ惚れとしているワタクシです。
控えめな佇まいと、芯のしっかりとした凛とした美しい方で、スコットランドで修行された経緯など、自分にとっては羨ましさもあり、勉強の足りなさを痛感したり、そんな思いもあった今回ですが、

そろそろ秩父蒸留所の中を見てみましょうネ。^^

まずは、ウイスキーをつくる工程で最初に行われる、原料の大麦麦芽の粉砕から始まりました。
これは大麦を浸麦⇒発芽⇒乾燥させたもので、スコットランドからとりよせたものを使いますが、イチローさんは試験的に、秩父市内の蕎麦農家でこの麦芽を作ってもらっていて、将来的にはそれを使えれば、とおっしゃていました。



イチローさんの足元が大麦麦芽。
適正な比率で粉砕する必要があり、麦の種類や時期によって状態も変わるし、それがウイスキーの味に影響されるとのこと。

ここでその3タイプの麦をみせて頂き、実際口にしてみました^^
ピートの利いた大麦美味しかった(笑)

次に粉砕された麦芽をお湯でろ過していきます。


次に画像の木製の発酵槽(ウォッシュバック)でろ過した麦汁に酵母をいれ発酵させていきます。


上から中を見せて頂けました!

この製造棟(スチルハウスとも)に入った瞬間、ビール工場で嗅いだ麦汁よりももっと甘い、甘酒のような香りが充満していたのは、このウォッシュバックから発酵している香りであり、なんとも非日常的な、幸せな空間でありました。。



そして発酵後、イチローさんがスコットランドのフォーサイス社にオーダーメイドで特注の蒸留器(ポットスチル)にて、蒸留開始です!

第3話へ続く・・・^^





 

 

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  BHW // 27 April, 2017 / 08:09:37
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