タイトル通りのお話・・・・・
今日6月22日は「リモンチェッロの日」、だそう。
南イタリアが発祥のリキュール。レモンの産地であるイタリア南部のリゾート地・カプリ島の家庭で造られていたレモンの果実酒が、リモンチェッロの始まりなのだとか。
今も島内に400年以上の歴史を持つ家族経営のメーカーがあることから、リモンチェッロは17世紀には誕生していたと考えられます。
レモンの果皮をアルコール度数の高い蒸留酒に一定期間浸漬した後取り出し、砂糖水を加えて1週間〜1か月ほど置く製法が一般的。一般的な家庭で作られる場合は主にスピリタスが用いられるそうです。
それでね、飲んだことのある方はわかると思うのですが、特にレモンが苦手で無い限りこのお酒は本当に美味しいですよね。アルコール感もほどほどにあるので日本の梅酒より美味しい(個人的好み)・・・・!
だからなのか?バーではあまり表立って置いてないような気がします。これ1本で成立しちゃうんですから。カクテル作らなくてよくなってしまうから。と、勝手に思っているわたくし。。。