お盆休みに、スタッフの若ちゃんが京都の「季の美ハウス」へ行ってきました。

こちらでは季の美のジンを構成しているボタニカルそれぞれの原酒など、蒸留所やここでしか飲むことの出来ないジンをテイスティングすることができるセミナーを行なっていて、参加してきたとの事です。それも訳あって海外の方に混じって英語のセミナーだったそうで、その辺りの面白い話しも聞きましたが、もちろん若ちゃんが英語が得意なわけではないので、周りのゼスチャーを見てそれに合わせて「oh〜！」とかなっていた姿を想像すると、さすが若ちゃん！と思わずにいられませんでした。（笑）

ところでこの”季の美”ですが、ジャパニーズクラフト・ジンの先駆け的な存在であり、今では知る方も多いと思います。日本の素材を使い繊細な味わいですが、そのラインナップによりカクテルにも幅広く対応できるジンでもあり、パッケージ唯一無二と言っていいくらい目を惹くものがあります。

そして今回若ちゃんが、季の美ハウス限定のジンを買ってきました。
通常、京都の日本酒にも使われている伏見のお水を仕込み水に使用しているのですが、この限定ジンには蒸留所の井戸水が使われてるそうで、流通はしていないものなので、ジンloverの方にはご賞味いただきたいですね。